Credo Ship 志を企てる

キャリア教育事業

心の中に置いたままのアイデアや志を、Credo Ship.と優秀な学生たちに企てさせて下さい。
完全成果報酬で志を実現するための第一歩をお手伝いさせて頂きます。

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アウターン~新規事業の見立てを、優秀な大学生と、成果報酬で~

経営者様・事業主様と、大学生を1対1でマッチング。経営者様の「志」や「ビジネスアイデア」について、学生がマーケットリサーチ・競合分析・テストマーケティングを行います。その結果を踏まえ、約2~3ヶ月で事業計画書を作成、提出致します。なかなか手の回らない「新規事業の調査・企画・ドキュメンテーション」といった業務を任せられるメリットと同時に、大学生に対してキャリア教育の機会を提供する、社会的な役割をも果たすことができます。参加する大学生の多くが、京都大学や大阪大学、同志社大学、立命館大学などに籍を置いています。インテリジェンスが高く、先入観やバイアスのない学生たちが、新しいビジネスアイデアの実現に向け一歩目を強力に後押しします。

業務委託契約 経営者・個人事業主など (プロジェクト起案者) プロジェクトの設計 Credo Ship.(業務設計者) プロジェクトの進行補助 社会人メンターのアサイン 大学生(プロジェクト参加者) 業務委託料、経費等の支払 事業計画書の作成と納品 point 1対1 コミュニケーションコストを最低限に抑制する事で、共感性高く、スピーディなパートナーシップを構築できる。 point 成果報酬型の報酬形態 業務委託契約により、納品したマーケティングレポートや事業計画書を評価額にて買取り point 社会人メンター 高度なインプットに、経験の伴ったアウトプットを付加するために、社会人が学生をメンタリングします。 point 優秀な大学生 京都大学、大阪大学、立命館大学、同志社大学など、インテリジェンスの高い大学生が、事業立ち上げまでの企画業務を担います。

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Cocolo塾~志を企てる~

様々な業種の経営者・事業主の方をお招きし、ご自身のキャリアや仕事、志などを大学生に講演頂きます。
若い世代に何かを伝えていきたい方、大学生や大学との関わりの中で、新たな事業や価値創造を行なっていきたい方。
是非、お問い合わせください。

導入事例

アウターン 事例「Lerning Linkage Project」(2015年1~3月)

「Table for Two のようなファンディング手法に習い、国内の教育サービスで費消される授業料や講師料などの一部を新興国の教育振興のための資金に充てるというスキームを作りたい。」という志を受け、文科省に入省する予定の大阪市立大学4年の男子学生が、新興国のマーケットリサーチ並びに事業計画書の立案を行いました。

参加者の声

Cocolo塾 事例「これからの農業を考える」

滋賀県でバラ園を営む「ローズファームケイジ」の國枝様をお招きし、これからの農業を考えるをテーマに、「農業総合事業」としての新農園構想の講話を頂戴しました。その後、集まった参加者で新農園構想実現に向けた企画の検討を実施。講話だけで終わらず、必ず双方向性のあるインタラクティブな学びの場となりました。

板井のよもやま話

大学生・高校生諸君!「わくわく」と知性を結びつける、「ワキワキする体験」をCredo ship.で。

キャリア教育の中で「課題対応能力」という言葉を聞いたことはありませんか。その力を養うためにPBLやアクティブラーニングといったプログラムが用意されていると思います。僕らの学生時代と比べると、いいことだと思うんですけどね。板井的にはちょっと気になることもあるんです。プログラムとして用意されているものの多くが、提示された課題に対して、どう対応するか、あるいは、分かりやすい課題を発見し、解決策まで考えるといった、お題解決に過ぎません。なんだか、機械仕掛けに近いんです。私は人間がやる以上、単に課題を解決するのではなく、「こうしたほうが面白い」「こんな未来が実現できたらわくわくする」といった理想と課題を結びつけるべきだと思います。実際、面白い!すごい!と思う商品やサービスって、単なる課題解決ではなく、もっと創造性豊かじゃないですか。Credo ship.のアウターンやcocolo塾は、主体性・個性・創造性を活かすことを大切にしています。さらに、お題目を解く、課題解決練習ではなく、社会と直結する実践経験を積むことができます。わくわく+ドキドキ=ワキワキする体験を、ぜひCredo ship. で積んでください。